2023年はどうする?お正月のテーブルコーディネート

新しい年をお迎えするお正月は、一年の中でも特に大切な行事のひとつです。そんなお祝いムードあふれる日の食卓は、いつもと違ったテーブルコーディネートで特別感を演出したいものですね。お正月などお祝い事で用いられるテーブルウェアは華やかだったり、上質だったり、どこか背筋をピンとさせるような力があります。「一年の計は元日にあり」というほど、物事は初めが重要。新しい年がよい一年になることを願って、お正月を盛り上げるテーブルコーディネートで食卓を彩りましょう。

2023誰でも簡単!お正月ムードをテーブルコーディネートで演出するコツをご紹介

お正月らしい食卓というと、なんだか敷居が高いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。また、年末年始は何かと忙しい時期。できれば手軽に、しかもお洒落なテーブルコーディネートにしたいという方も多いのではないでしょうか。お正月ムードを簡単に演出するには、お正月らしい色や縁起のいい絵柄、上質な伝統工芸品などを取り入れるのがポイントです。ひとつずつ紹介していきます。

お正月テーブルコーディネートのコツ|①お正月カラーを基調にする

まずテーブルウェアをお正月らしい色で揃えましょう。一般的に、赤、白、金が代表的なお正月カラーと言われています。新しい年を迎えた喜びを表す「紅白」や華やかな金色が、特別な日の食卓を演出してくれるでしょう。

また、華やかで金色とも相性がよい銀色、「厄除け」の意味を持つ黒色のアイテムを取り入れるのもおすすめです。 漆器はお祝い事の席には欠かせないアイテムです。漆器は朱色や黒色のものが多いので、お正月にもぴったり。漆特有の艶感も美しく、テーブルコーディネートを格上げしてくれます。 爽やかな雰囲気にしたい場合は白を、重厚感を出したい場合は黒を基調にするなど、イメージに合わせてコーディネートしてみましょう。器を並べてみたけれど色のバランスがしっくりこない……という場合は、足りない色の和紙をランチョンマット代わりに使って、全体のバランスを調整するのもおすすめです。

お正月テーブルコーディネートのコツ|②縁起の良い柄を取り入れる

お正月には、その年が素敵な年になることを願い、縁起の良いものを取り入れましょう。例えば、鶴や亀は「つるかめつるかめ」と唱えると、不吉なことを払う力があると信じられ、縁起直しの言葉としても使われるほど。長寿でめでたいものとして、祝い事などでよく用いられます。 七福神の一人、恵比寿天が抱えている鯛も、「目出鯛(めでたい)」という語呂合わせで縁起が良いとされます。鯛の姿焼きは、伝統的なお節料理のひとつ。頭としっぽがついた姿焼きは、頭から尾まで、ひとつのことを最後までやり遂げるという意味も込められています。

しかし自宅で料理するのは大変という方は、絵柄で食卓に取り入れてみましょう。 そのほか、だるまや招き猫、干支の動物など、縁起の良いモチーフを取り入れたテーブルウェアが、年末年始は特に多く見つけられます。願いを込めるもよし、好きな絵柄を選ぶもよし。手軽に食卓に取り入れてみてください。

お正月テーブルコーディネートのコツ|③日本の伝統工芸品を取り入れる

お正月には、いつもより少し上質なものを取り入れて、非日常感を演出してみましょう。職人さんの手で作られた工芸品なら素材にこだわった物が多く、「いつもよりちょっといいもの」を手軽に取り入れることができます。 お節料理を手作りするなら、漆の重箱に入れるといっきにお正月らしさが。お節料理は作らないという方も、汁椀やお箸、器に工芸品を選べば特別感を味わえます。工芸品は見た目も美しく、口当たりもよいので、お正月にお客様を迎える際のおもてなしにもぴったりです。 また、南天や松、椿などお正月らしい植物を、工芸品の花器に生けてみるのもおすすめです。工芸品は日常的にも使えますし、毎年少しずつ買い足していく楽しみにもなりますね。

お正月のテーブルコーディネートにおすすめのアイテム3選

コーディネートのコツは掴んでいただけたでしょうか? 3つのコツを意識しながら、自分らしいコーディネートを楽しんでくださいね。ここからは、そんなコーディネートのコツをより活用できて、お正月ムードを盛り上げてくれるようなおすすめアイテムを紹介します。

お正月のテーブルコーディネート|丸モ高木陶器さんの「冷感富士山平盃ペアセット」

おすすめのアイテム1つ目は「冷感富士山平盃ペアセット」です。 大きな日の丸をバックに、初夢で見ると縁起が良いとされる富士山のほか、桜や鶴なども描かれ、とても華やかな一品。常温の状態では富士山と桜は白色ですが、17℃以下になると色づいて姿を変えるという、遊び心に満ちた盃です。温度によって色が変わる食器用の絵の具が用いられているので、変化を繰り返し楽しむことができます。雪が溶けて春が訪れる様子を、手のひらで楽しむことができますね。少人数でゆったりと過ごすような、大人のお正月におすすめ。盃を片手に新年の抱負を語り合ってみるのはいかがでしょうか。

丸モ高木陶器は、1877年に美濃焼の産地である岐阜県多治見市で創業しました。職人さんたちの協力のもと、伝統技術を受け継ぎながら独創的な器をプロデュースされています。美濃焼の歴史は約1300年。伝統工芸品にも指定され、陶磁器の全国シェア率が50%を越えていると言われています。こちらの盃の絵柄は、職人さんによって一つ一つ手作業で貼り付けされています。

「冷感富士山平盃ペアセット」、詳細はこちら

お正月のテーブルコーディネート|丸モ高木陶器さんの「サウンド徳利・盃(桜富士山)」

次に紹介するのは「サウンド徳利・盃(桜富士山)」です。 40cc入るこちらの徳利は、一見普通の徳利に見えますが、実は楽しい仕掛けが付いています。なんと、徳利にお酒を注ぐとき、徳利から盃にお酒を注ぐときに、ぴよぴよと小鳥のさえずりのような音がするのです。セットになっている盃にも、特定の位置から吸うように飲み物を飲むと音が鳴る仕掛けが施されています。

 

日本を代表する霊峰、富士山の柄で、より和の雰囲気を食卓に取り入れられるので、お正月にぴったり。お茶やお水、ジュースでも使用でき、子供から大人まで、みんなで楽しむことができるので、お正月の食卓をより楽しいものにしてくれること間違いなしです。富士山柄の他にも、歌舞伎柄、梅木柄の全3種類ご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

サウンド徳利・盃(桜富士山)詳細はこちら

サウンド徳利・盃(歌舞伎)、詳細はこちら

サウンド徳利・盃(梅木)、詳細はこちら

お正月のテーブルコーディネート|萩焼工房土和窯さんの「萩焼紫夫婦飯碗」

大切な人と過ごすお正月にぴったりなのが「萩焼紫夫婦飯碗」です。 萩焼らしい柔らかい風合いや、淡いピンクがかった色味が温もりを感じさせる、大小一組の夫婦茶碗。新年は新しい物をおろして気持ちを切り替えるという方も多いのではないでしょうか。新しいお茶碗を使って、新たな気持ちで一年をスタートしましょう。

1976年に萩焼の産地である山口県萩市で創業した萩焼工房土和窯は、昔ながらの材料や製法を変えずに、焼成に至るまで全ての工程を手作業で制作されています。萩焼は茶道用の陶器が有名ですが、こちらの窯元では普段使いの器も多数揃えられています。萩焼は焼き締まりの少ない陶土を用いた、柔らかな風合いが特徴。陶土の吸水性が高いため、使えば使うほど色合いに変化が見られます。月日が経つにつれて詫びた味わいを醸し出し、こうした変化が萩焼の魅力として知られています。毎年の変化を楽しむことで、器への愛着をより一層深められるでしょう。

萩焼紫夫婦飯碗、詳細はこちら

2023年はどうする?お正月のテーブルコーディネート|まとめ

お正月のテーブルコーディネートのイメージはわきましたか? 新しい年をお迎えし、大切な人と過ごす時間にふさわしいコーディネートで、素敵なスタートを切りましょう。今回紹介した平盃、箸置き、お茶碗はお正月以外のお祝い事はもちろん、普段の食卓にも彩りを与えてくれます。工芸品を取り入れて、いつもよりちょっといいコーディネートに挑戦してみてください。

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