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詳細情報
身幅52 ㎝
着丈125 ㎝
袖丈45 ㎝
裾幅80 ㎝
着用モデルサイズ：身長172cm B80 W58 H88
注意事項
※商品の色落ちには注意が必要です。洗濯時は単独で手洗いをおすすめします。また、染料の特性上、摩擦により色移りすることがありますので、ご注意ください。
※色落ちに関する事等、お客様から御寄せ頂く藍染めの質問、注意事項を下記URL にまとめてございます。
ぜひ御参照下さい。
https://www.ishiori-shoten.com/q-a
※１点ずつ職人による手染めを行っています。商品の風合いや色合いは、写真と実物が多少異なる場合がございます。
予めご了承ください。
Product Features
商品のこだわり
ブランド背景：伝統と革新 ふたつの出会い
伝統/ 江戸時代から埼玉県北部に伝わり、渋沢栄一にもゆかり深い武州正藍染。1910年創業、武州正藍染を受け継ぐ石織商店４代目、石塚新吾。
伝統的手工芸品指定工場、彩の国優良ブランド品、地域団体商標登録。
革新/ フランスのESMOD PARIS 出身、劇団四季など衣装デザイナーとしても活躍し、神戸コレクションのファッションショーや数多くの女優がドラマで着用する、新しい挑戦を続ける新鋭ブランド、KARMA et CARINA の北迫秀明。
これら２つの「伝統」と「革新」が出会い、誕生したコラボレーションブランドです。
石塚新吾の伝統的精神と、北迫秀明の創造性が融合し、武州正藍染の新たな挑戦が始まりました。
JAPAN BLUE：日本の美しき勝負服
愛用すればするほど色合いが変わる武州正藍染は、繊維に深く浸透し経年の使用にも耐える非凡な耐久性を持ちます。一着ごとに丁寧に繰り返される染め作業は、湿度や天候を見極め、時間をかけて、平均で20回の染色作業が行われます。
その結果、最高品質の藍染作品が生み出されます。
藍染は、戦国武将たちが勝利を祈願して「勝色」と呼び着用されていました。
伝統と革新が調和し、洗練された現代の美しき勝負服として、武州正藍染のワンピースが誕生致しました。
未来へのフィロソフィー
和の藍染に、ジャカード織りや、各種のディテールにおいて洋のテイストを加えたことで、新しいイメージの武州正藍染ワンピースが完成しました。また、天然素材を使用し生産される武州正藍染は、マイクロプラスチックの海への流出を防ぐことで、SDGs14番目のゴール「海の豊かさを守ろう」に貢献します。
古来の日本では当然であった、物を大切に使用する、という考え方を促進するため「永年染め直し無償」を承っています。
その事により、この製品は、SDGs12番目のゴール「つくる責任、つかう責任」にも貢献します。
この武州正藍染をまとうことで、伝統ある日本文化を将来へ繋ぐことのできる、フィロソフィーを持った特別な１着です。
職人・ブランド情報
石織商店 × KARMA et CARINA
1910年創業、日本の伝統を大切にしつつ革新を追求する石織商店４代目・石塚新吾と、フランスのESMOD PARIS 出身、劇団四季など衣装デザイナーとしても活躍し、神戸コレクションのファッションショーや数多くの女優がドラマで着用する新鋭ブランド、KARMA et CARINA とのコラボブランド。石塚新吾の伝統的精神と、北迫秀明の創造性が融合し、武州正藍染の新たなブランドとして誕生。
